平成14年に志木市商工会青年部による企画で開始された駅前イルミネーション。17年目となる11月28日、志木駅東口駅前広場で点灯式が行われ、市広報大使のカパルや市商工会のご当地キャラであるカッピーも参加。賑わいを見せた。
点灯式で香川武文志木市長は、「来年1月19日、市庁舎さよならイベントを開催。議場ではカパルを市長室で独占できる権利のオークションなども予定しているから、カパルとの思い出づくりに」と計画を話していた。
市庁舎解体のため来年1月から8階に総合窓口など仮庁舎が入るマルイファミリーの田中哲店長は、「駅前には集える場所があり恵まれた環境。2階のデッキからの店舗入口にはアナ雪2とコラボした白いクリスマスツリーも設置している。来年2月25日、マルイ志木店は開業20周年を迎えるのでイベントも企画中」と意欲的だ。
このイルミネーションは、来年2月14日まで毎日午後4時から午後11時まで点灯される。
取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆