志木市と㈱ファミリマート(本社・東京都港区芝浦)は6月26日、福祉や防災などの分野や、地域活性化に向けなどの包括連携協定を市役所で締結した。香川武文市長と㈱ファミリーマート埼玉ディストリクト・深井雅晃部長で行われた調印式には、カパルとファミチキ先輩もかけつけた。
これは、ファミリーマートが災害時における生活物質の供給協力、高齢者の見守り、ゆるキャラ®グランプリ2018で1位を獲得したカパル(市広報大使)の記念コラボグッズや市オリジナルペットボトル飲料水「水輝(みずき)」の販売などの地域活性化事業を連携して展開していくもの。
6月27日(木)から市内のファミリーマート5店舗で「水輝」や限定カパルグッズ(写真)の販売、7月1日(月)から市内5店をまわった方へ限定クリアファイル(写真右)を先着500人に進呈するスタンプラリーを実施する。
さらに、6月27日にリニューアルオープンするファミリーマート志木幸町四丁目店では当日午後2時と4時の2回、店舗にカパルがやって来るという。
取材/ニュータイムス岩下“ジモアイ”隆