Topヒストリータイムス今こうして自分がいて、子どもがいること 父が残した「自分史」には、私から見て父方・高祖父(祖父の祖父)までの記述がありました。当然、会ったことも見たこともありません。 父から直接聞いたことは無いですが、高祖父は、村のまとめ役で酒豪だったとのことです。70歳まで生き、当時としては長寿で、身体は強かったのでしょう。 21世紀の今、こうして平穏な世の中にいるとピンときませんが、ご先祖様が「命をつないできた」ことで自分がいて、子どもとともに暮らせていることに感謝ですね。